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こんにちは、世界のお酒に溺れたい!運営者の「takabooooo」です。
焼酎甲類と乙類、体にいいのはどっち?って、ここめちゃくちゃ気になりますよね。甲類と乙類の違いとは何なのか、結局どっちを選べば後悔しないのか。さらに健康への影響を解説してほしいと思って調べているあなたは、飲みやすさだけじゃなく、日々のコンディションまで含めて「失敗しない選び方」を知りたいはずです。
この記事では、まず焼酎の甲類と乙類の違いとは何かをスッキリ整理したうえで、甲類・乙類と健康の関係を“飲む側目線”で噛み砕きます。
焼酎は糖質ゼロって本当?という定番の疑問から、カロリーや度数、プリン体にも触れながら、モヤっとしやすいところを順番にほどいていきます。
また、適量の考え方や、太りにくい飲み方のコツ、悪酔いしにくい?といったリアルな話もまとめます。
さらに、甲類焼酎の飲み方やおすすめの銘柄、乙類焼酎の風味を活かす飲み方とおすすめの銘柄までつなげて、あなたが「今日の一杯」を選べるところまで持っていきます。
読み終わるころには、甲類か乙類かで迷う時間がグッと減ると思いますよ。

✅焼酎甲類乙類体にいいのは?簡単早わかり表
| 結論(ざっくり) | 甲類焼酎 | 乙類焼酎 |
|---|---|---|
| 焼酎甲類と乙類、体にいいのは? | 不純物が少なくスッキリ飲みやすいが、割り方次第で飲みすぎやすい | 香りと満足感でゆっくり飲みやすいが、好みや体質で合う合わないが出やすい |
| 健康寄りにするコツ | 濃さを一定にして、無糖の割り材で整える | 水割り・お湯割りで風味を活かし、ペースを落として楽しむ |
| 迷ったらどっち? | 家で割りものをよく作る・ホッピーやサワーが好き | 香りや余韻を楽しみたい・少量で満足したい |
- 甲類焼酎と乙類焼酎の違いと選び分けの基準
- 糖質ゼロ・プリン体ゼロの捉え方と注意点
- カロリーや度数を踏まえた「適量」の考え方
- 甲類・乙類それぞれの飲み方のコツとおすすめの銘柄
焼酎甲類と乙類 体にいいのは?健康への影響を解説

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- 焼酎の甲類と乙類の違いとは?
- 甲類・乙類と健康の関係
- 焼酎は糖質ゼロって本当?
- カロリーと度数:見るべきポイント
- プリン体ゼロでも油断禁物な理由
焼酎の甲類と乙類の違いとは?
焼酎は大きく分けて、甲類(連続式蒸留焼酎)と乙類(単式蒸留焼酎=本格焼酎)に分類されます。名前が硬いですが、要は「蒸留のしかた」と「残る味わいの方向性」が違うんですよ。ここを理解すると、あなたの好みや飲むシーンに合わせて選びやすくなります。
甲類はクリア、乙類は個性派

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甲類は連続式蒸留で、アルコールを高純度に取り出していくタイプです。
だからクセが少なく、無色透明でスッキリした味わいになりやすい。
レモンサワーやウーロンハイ、緑茶ハイなど「割る前提」で考えると、甲類の扱いやすさが光ります。逆に言えば、割り方で味が決まるので、濃いめに作りすぎるとアルコール量が一気に増えるのも特徴です。
一方の乙類は単式蒸留で、原料の香りや風味を残しやすいタイプ。
芋・麦・米・黒糖(地域要件あり)など素材ごとの個性が出るので、香り・コクを楽しむお酒としてハマる人が多いです。
ロックや水割り、お湯割りでじっくり飲むと「少量でも満足しやすい」って人もいます。ここ、気になりますよね。
実は混和焼酎という選択肢もある
棚を見ていると、甲類と乙類をブレンドした「混和焼酎」もあります。ざっくり言うと、甲類のクリアさに乙類の香りを少し足して、いいとこ取りを狙うやつ。家飲みでサワーを作りつつ、ほんのり焼酎らしさも欲しい…みたいな時にちょうどいいです。最初の一本で迷うなら、こういう中間タイプから入るのも全然アリだと思います。
ラベルの表記で迷ったら、「連続式蒸留焼酎」「単式蒸留焼酎」「本格焼酎」などの記載をチェックすると見分けやすいですよ。原材料欄も見てみると、甲類はシンプル、乙類は原料の個性が出やすいです。
選び方のコツ:家で割りものをよく作るなら甲類が便利。香りや余韻を楽しみたいなら乙類が満足度高め。あなたの「飲む目的」を先に決めると選択がラクになります。
| 比較項目 | 甲類焼酎 | 乙類焼酎 |
|---|---|---|
| 製法 | 連続式蒸留(高純度) | 単式蒸留(風味を残す) |
| 味・香り | クセ少なめでクリア | 原料由来で個性的 |
| 度数の目安 | 36%未満(市販は20~25度が多い) | 45%以下(市販は25度前後が多い) |
| 主な飲み方 | 炭酸割り・お茶割り等 | ロック・水割り・お湯割り等 |
| 価格帯 | 手頃で日常酒向き | 幅広い(銘柄で差) |
| 向くシーン | 家サワー、食中酒、量を作る | ゆっくり晩酌、香りを楽しむ |

甲類・乙類と健康の関係
結論から言うと、甲類と乙類のどちらが「絶対に体にいい」と断言できるものではありません。というのも、アルコールは量が増えるほど体への負担が強くなるのは共通だからです。
ここは夢のない話に聞こえるかもですが、逆に言えば「飲み方と量で、健康寄りに調整できる余地が大きい」ってことでもあります。
健康面の差が出るのは飲み方と量
甲類はクセが少なく飲みやすい分、気づいたら濃いめで作ってしまったり、杯数が増えたりしがちです。特に家飲みのサワーって、氷が溶ける前に追い焼酎しちゃうと、体感よりアルコール量が積み上がります。逆に乙類は香りや味に満足感が出やすいので、ゆっくり飲んで結果的に量が抑えられる人もいます(ここは個人差あり)。
酔いの正体はアルコールとアセトアルデヒド
酔いって「アルコールが回る」だけじゃなく、分解途中でできるアセトアルデヒドの影響も大きいです。睡眠不足や空腹、脱水状態だと代謝が追いつきにくくなって、同じ量でもしんどく感じやすい。
だから、甲類・乙類の議論の前に、飲む前のコンディションが地味に重要なんですよ。あなたも「今日はやけに回るな…」って日、ありますよね。
乙類は香味成分が残りやすいが、過信は禁物
乙類は原料由来の成分が残りやすいと言われ、血流やリラックスに関する話題で触れられることがあります。
ただし、健康効果を期待して飲むというより、適量で楽しんだ結果としてプラスに働く可能性がある、くらいの距離感がちょうどいいかなと思います。
香りが豊かな分、飲んだ満足感が出てペースを落とせるなら、それが実質的に「健康寄り」になることはあります。
健康寄りにする小ワザ:1杯目は薄め、2杯目以降も「同じ濃さ」を守る。
甲類なら計量(小さめ計量カップ)を使うとブレません。乙類ならお湯割りや水割りで香りを立てると、量が少なくても満足しやすいですよ。

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注意:体質・持病・服薬状況によって、お酒の影響は大きく変わります。正確な情報は公式サイトや公的機関の情報もご確認ください。最終的な判断は医師など専門家にご相談ください。
焼酎は糖質ゼロって本当?
焼酎が「糖質ゼロ」と言われるのは、蒸留の工程で糖質が基本的に残りにくいからです。発酵で糖がアルコールに変わり、その後に蒸留してアルコール成分を取り出すので、糖質は製品に残りにくい。ここは焼酎の強みで、糖質制限やダイエットを意識している人が焼酎を選ぶ理由のひとつになっています。
焼酎そのものは糖質ゼロ寄りでも、飲み方で簡単に変わる
ただ、糖質ゼロの焼酎を選んでも、甘いシロップ系の割り材や、砂糖入りの缶チューハイ風のものを足すと話が変わります。市販の甘い割り材、意外と糖質が乗ります。さらに「果汁っぽい」「飲みやすい」系は、味の分だけ糖が入っていることも多いので要注意。甘さがあるとスイスイ行けちゃう分、結果的にアルコール量も増えやすいのが落とし穴です。
おつまみで“糖質ゼロの努力”が消えるあるある

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あと地味に効くのが、おつまみ。
揚げ物や締めのラーメンまで行くと、糖質ゼロのメリットは簡単に相殺されます。焼酎は食中酒として強いからこそ、つまみの選び方が体感に直結するんですよね。ここ、気になりますよね。
糖質を意識するなら、割り材は無糖炭酸・お茶・水がおすすめ。
おつまみは枝豆、刺身、冷奴、焼き鳥(塩)、海藻サラダあたりが合わせやすいですよ。
- 甘い割り材は「たまにのご褒美」にする
- 締めは炭水化物より味噌汁やスープで落ち着く
- チェイサーを挟むと食欲暴走が起きにくい
「糖質ゼロ」をうたう商品でも、味付き・フレーバー入りの缶系は別枠で考えるのが安全です。焼酎(蒸留酒)と、甘味の入ったチューハイ(混成酒っぽいもの)は、体感も中身もけっこう違います。
カロリーと度数:見るべきポイント
「焼酎って糖質ゼロなのに太るの?」という疑問、これもよく聞きます。
ポイントは、糖質とカロリーは別物ということ。アルコール自体にもエネルギーがあって、ざっくり言うとアルコールは1gあたり約7kcalと言われます。
つまり、糖質がなくても、飲めば飲むほどカロリーは積み上がるんですよ。
同じ量なら甲類のほうが高くなりやすい
一般的な目安として、同じ100mlで比べたとき、甲類はアルコール度数が高めになりやすく、カロリーも高めになりがちです。
乙類は度数がやや抑えめの製品も多く、相対的にカロリーも低めになりやすい、というイメージですね(ただし銘柄・度数で差があります)。

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「純アルコール量」で考えると一気に分かりやすい
カロリーや体への負担を考える時は、mlではなく純アルコール量で見るとブレません。計算はざっくり「飲んだ量(ml)×度数(%)÷100×0.8」で純アルコール量(g)の目安になります。難しく見えますが、慣れると「今日はどれくらい飲んだか」を把握しやすくなるのでおすすめです。
目安の早見(あくまで一般的な目安です)
| 飲み物 | 度数 | 量の例 | 純アルコール量の目安 |
|---|---|---|---|
| 焼酎(ロック) | 25% | 100ml | 約20g |
| 焼酎(濃いめ) | 25% | 150ml | 約30g |
| 焼酎(原酒寄り) | 40% | 60ml | 約19g |
| 焼酎(薄めの割り) | 25%を割って実質10%程度 | 300ml | 約24g |
結局は「1杯あたり」で考えるのがラク
焼酎は割って飲む文化が強いので、1杯あたりのカロリーは作り方で変わります。濃いめのロックを何杯も行くより、炭酸割りやお茶割りで薄めてゆっくり飲むほうが、結果的に抑えやすいです。特に家飲みだと、グラスのサイズが大きいほど「1杯の実態」が重くなるので、グラスを小さめにするのも地味に効きます。
焼酎ハイボール系のカロリー感が気になるなら、私のサイト内だと宝焼酎ハイボールの成分と健康リスクの考え方も参考になると思います。
カロリーを気にするなら「濃さを一定にする」だけで体感が変わります。目分量で作ると、気づかないうちに濃くなりがちなんですよね。
プリン体ゼロでも油断禁物な理由
焼酎は蒸留酒なので、プリン体は基本的に含まれにくく、「プリン体ゼロ」と表現されることが多いです。健康診断の数値が気になる人にとっては、こういう表記って安心材料になりやすいですよね。実際、プリン体はビールなどの醸造酒で話題になりやすく、蒸留のプロセスを経る焼酎は「数値が気になる人でも選びやすいお酒」として語られがちです。
プリン体だけ見て安心しすぎない
ただし、体のコンディションはプリン体だけで決まるものでもなく、体質・飲酒量・食事・水分量などいろんな要素が絡みます。プリン体ゼロだからといって飲む量が増えたら本末転倒になりやすいです。さらに言うと、アルコールは水分が失われやすい方向に働くことがあるので、翌日のだるさや口の渇きにつながることもあります。だから「プリン体ゼロ=無敵」じゃない、ここは押さえておきたいところです。
危ないのは“飲みながらの食事”が偏ること

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焼酎自体はプリン体が少なくても、飲みの席って、内臓系や濃い味、揚げ物、締めの炭水化物など、体に負担がかかりやすいラインナップになりがちです。
しかも深夜になるほど判断力が落ちて「まあいっか」が発動しやすい。あなたも経験ありません?私はあります。
現実的な対策は、プリン体より「量・水・締め」を管理することです。
- チェイサー(お水)を毎杯セットにする
- 濃い味が続いたら一度リセットして薄味に戻す
- 締めは炭水化物より汁物・小鉢で落ち着く
数値が気になる人ほど、水分補給をセットにしておくと安心感が増します。チェイサー(お水)を「いつものルール」にしておくのが、地味に強いです。
焼酎甲類と乙類 体にいいのは?適量と飲み方の工夫

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- 太りにくい飲み方のコツ
- 焼酎は悪酔いしにくい?
- 甲類焼酎の飲み方のポイント
- 甲類焼酎のおすすめの銘柄と特徴
- 乙類焼酎の風味を活かす飲み方とは
- 乙類焼酎のおすすめの銘柄と特徴
太りにくい飲み方のコツ
焼酎は、飲み方を組み立てやすいお酒だと思います。味がシンプルな甲類は割り材でキャラを作れるし、乙類は香りで満足感を作れる。つまり、同じ焼酎でも「どう飲むか」を設計できる余地が大きいんですよね。ここ、気になりますよね。
まずは“飲む流れ”を先に決める

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太りにくさを意識するなら、いきなり栄養の話をするより先に、私は飲む流れを固定するのが一番ラクだと思ってます。
例えば「最初の1杯は薄め」「2杯目以降も同じ濃さ」「締めに行かない」みたいに、行動ルールを決めちゃう。
焼酎って、気分で濃さを変えられるからこそ、ルールがないと簡単にブレます。
私のおすすめは“3つだけルール”
- 最初の1杯は薄めにスタートする
- 同じ濃さで作り続ける(気分で濃くしない)
- 夜食のスイッチを入れない(締めを前提にしない)
甲類は“味を足す”より“香りを借りる”
甲類はクセが少ない分、味付けを足したくなります。でも甘い割り材に頼ると、飲みやすくなりすぎてペースが上がりがち。だから私は、甘さじゃなく香りで満足感を作るのがいいかなと思います。レモンの皮を軽く絞る、ミントをちょい足しする、茶系で香ばしさを出す…みたいに「香りを借りる」方向。これなら余計な甘さに行きにくいです。
乙類は“ゆっくり飲める形”に寄せる
乙類は香りや余韻が強いので、急いで飲むより“間を楽しむ”ほうが合います。ロックでも水割りでもいいんですが、ポイントは飲むスピードが自然に落ちる形にしておくこと。香りが立つと満足感が出やすいので、結果的に「もう1杯」を作る回数が減る人もいます。ここは人によって相性があるけど、ハマると強いです。
勝負はつまみより“つまみの順番”
食事の内容の話は他のセクションでも触れるので、ここでは重複しないように“順番”の話だけします。飲みながら食べるときって、最初に濃いものや揚げ物を入れると、舌がその強さに慣れてしまって、後半もずっと濃い方向に引っ張られがちなんですよ。しかも塩分が強いと喉が渇くので、飲む量も増えやすい。
だから私は、最初に豆腐や刺身みたいな軽いものを置いておいて、途中で焼き物、最後に汁物で落ち着く、みたいな流れにします。豪華な話じゃなくて、濃い→濃い→濃いの連鎖を切るだけ。これだけで「翌朝の重さ」が変わることが多いです。
家飲みで効くのは、冷蔵庫に“軽い選択肢”を入れておくこと。何もないと、結局スナック菓子に手が伸びがちなんですよね。
最後に:上限は“量”より“回数”で決めると続く
「今日は何mlまで」って決めるのは、正直めんどくさい日もあります。そんなときは、私は作る回数で上限を決めるのが続きやすいと思ってます。例えば「今日は2回まで作る」「おかわりは1回まで」みたいに。焼酎は作れる回数が増えるほど、気づかないうちに積み上がるので、回数に天井を作るとブレにくいです。
注意:体への影響は個人差が大きく、体調や服薬状況でも変わります。正確な情報は公的機関やメーカーの公式情報をご確認ください。気になる点がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
焼酎は悪酔いしにくい?
「焼酎は悪酔いしにくい」って聞いたこと、ありますよね。体感としてそう感じる人がいるのも事実ですが、ここも誤解しやすいポイントです。悪酔いの原因って、アルコール量だけじゃなく、飲むスピード、空腹、寝不足、脱水、ストレス…いろんな要素が絡みます。つまり、焼酎だから安全というより、焼酎の飲み方次第って話になります。
甲類は不純物が少ないと言われがち
甲類は高純度でクリアなので、成分的にスッキリというイメージがあり、悪酔いしにくいと言われることもあります。
ただ、飲みやすい分だけペースが上がると、結局はアルコール量が増えて二日酔いコースになりがち。
特に炭酸割りは飲み口が軽くなるので、グラスが空くスピードが速くなります。ここ、危ないやつです。

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乙類は香りで満足しやすい反面、相性もある
乙類は香りが強いぶん、体質によっては重く感じたり、匂いで酔いが回った気がしたりする人もいます。ここは完全に個人差ですね。自分の「合う・合わない」を把握するのが一番です。例えば芋が強いと翌日に残りやすい人もいれば、逆に麦や米の方が合う人もいる。いろいろ試して、自分に合うジャンルを見つけるのが近道です。
悪酔いを減らす“現場の技”
私が実際に意識しているのは、①最初の1杯を薄めにする、②チェイサーを挟む、③途中で「食べ物」を入れて吸収を緩やかにする、④寝る2時間前には打ち止めにする、の4つ。完璧じゃなくていいので、できるものだけやると翌朝が変わります。
甲類のイメージが気になるなら、サイト内の甲類焼酎が体に悪いと言われる理由と向き合い方も合わせてどうぞ。

注意:悪酔い・二日酔いは体調、睡眠不足、空腹、脱水でも大きく左右されます。体に異変を感じたら無理せず休みましょう。翌日に仕事や運転がある日は、無理しないのが一番です。
甲類焼酎の飲み方のポイント
甲類焼酎って、ひと言でいうと「クセが少ない万能選手」です。だからこそ、乙類みたいに香りで勝負するというより、こちらの作り方で“完成形が決まる”タイプなんですよね。ここを押さえると、家飲みの満足度が一段上がります。
このセクションは「甲類の飲み方」に特化します。量や体への負担の話は別セクションで触れているので、ここでは“おいしく・失敗しにくく”作るコツに寄せます。
ポイント1:まず「ベースの型」を固定する
甲類の一番の落とし穴は、日によって濃さがブレやすいこと。目分量でやると、同じグラスでも体感が変わって「今日はやけに濃いな…」になりがちです。そこでおすすめなのが、自分の家の“黄金比”を1個決めて固定すること。
たとえば、炭酸割りなら「焼酎1:炭酸3」みたいに、ざっくりでいいので型を作る。最初の数回だけ計量しておくと、以降は感覚で再現しやすくなります。料理で言う“いつもの味付け”を作る感じですね。
初心者でも失敗しにくい型
- 炭酸割り:焼酎1:炭酸3〜4(さっぱり寄り)
- お茶割り:焼酎1:お茶3(食事に寄せたい日)
- 水割り:焼酎1:水2〜3(まったり飲みたい日)
ポイント2:氷と炭酸で「キレ」を作る
甲類をうまく飲むなら、味付けよりもまず“キレ”を作るのが近道です。具体的には、氷をケチらないのと、炭酸は強炭酸寄りが鉄板。氷が少ないとすぐ薄まって、味も香りもぼやけやすい。逆に氷がしっかり入ってると、最後まで輪郭が保てます。
炭酸割りを作るときは、混ぜすぎにも注意。最初に焼酎を入れて、炭酸を静かに注いで、軽く1回だけ混ぜるくらいで十分です。かき回すと炭酸が抜けて、せっかくの爽快感が逃げちゃいます。
ポイント3:味は「甘さ」じゃなく「香り」で足す
甲類はクセが少ない分、何でも合います。で、やりがちなのが“甘い方向”に寄せること。もちろん、それがおいしい日もあるんですが、甘さが入ると飲み口が軽くなって、気づいたらグラスが空いてる…ってことも起こりやすいです。
だから私のおすすめは、甘さじゃなく香りで満足感を作るやり方。たとえば、レモンは果汁を大量に入れるより、皮を軽く絞って香りを立てる。ミントを一枚入れる。生姜を少しだけ効かせる。こういう「香りのスイッチ」って、甘さを足さなくても満足度が上がるんですよ。
香りを足すときは“少しでいい”がコツです。やりすぎると主役が割り材になって、焼酎を選んだ意味が薄れちゃいます。
ポイント4:ホッピー割りは「冷え」と「注ぎ方」が命
ここ、好きな人はめちゃくちゃ好きですよね。私もホッピー割り、大好きです。ホッピー割りが甲類と相性いいのは、甲類のクセのなさがホッピーの香ばしさや苦みを邪魔しないから。つまり、甲類は黒子に徹して、ホッピーを主役にできるんです。
ホッピー割りを家でおいしく作るなら、ポイントは2つ。とにかく冷やすことと、炭酸を殺さない注ぎ方です。ホッピー(外)は冷蔵庫でしっかり冷やす、できればジョッキも冷やす。氷はガッツリ。これだけで店っぽさが出ます。

ホッピー割りを自宅で楽しんでいます
作り方のイメージは、先に焼酎(中)を入れて、そこにホッピー(外)を静かに注ぐ。
混ぜるなら最小限。勢いよくかき回すと、ホッピーのシュワ感が抜けて一気に“平たく”なります。
ホッピー割りって、炭酸の立ち上がりがうまさの半分なので、そこだけは丁寧にいきたいところです。
家ホッピーで外せないコツ
- ホッピー(外)とジョッキはしっかり冷やす
- 氷はケチらず、最初から多めに入れる
- 注いだら混ぜすぎない(炭酸を逃がさない)
- 中(焼酎)は薄め寄りでスタートして調整する
ちなみに、ホッピーは黒・白で印象が変わります。白は軽快で食事向き、黒は香ばしさとコクが強め。あなたのつまみが脂っこい日なら黒、さっぱりなら白、みたいに合わせると満足度が上がりやすいです。
ポイント5:お茶割りは「渋み」と「温度」で化ける
お茶割りは、甲類の真骨頂だと思います。食事に合わせやすいし、口の中をリセットしてくれる。ここで効いてくるのが、お茶の渋みと温度です。
同じ緑茶でも、香ばしい系・すっきり系で印象が変わります。ウーロンならキレが出やすいし、ジャスミンなら香りで満足感が出る。冷たいお茶で爽快に行く日もいいし、寒い日は温かいお茶割りでまったりもアリ。甲類はベースがニュートラルだから、こういう調整が効きやすいんですよね。
ポイント6:家飲みは「グラス」で勝つ
最後は地味だけど効く話。家飲みのクオリティは、実はグラスで変わります。炭酸割りなら口のすぼまったタンブラーが香りを集めてくれるし、薄張りグラスは口当たりがよくて“雑さ”が減ります。お金をかけなくても、コンビニの大きいコップから、ちょっとしっかりしたグラスに変えるだけで満足度が上がります。
甲類の飲み方まとめ
- 型(比率)を1つ決めてブレを減らす
- 氷と炭酸でキレを作る
- 甘さより香りで満足感を足す
- ホッピー割りは冷えと注ぎ方が命
- お茶割りは渋みと温度で変化をつける
- グラスを変えると家飲みが化ける
甲類は「作り方がうまくなるほどおいしくなる」タイプです。あなたの家の定番レシピができたら、同じ銘柄でも満足度が上がっていくはず。次は、相性のいい甲類焼酎のおすすめ銘柄も紹介していきます。
甲類焼酎のおすすめの銘柄と特徴
甲類焼酎は、クセがなく飲みやすい特徴を持つため、ストレートやロックはもちろん、カクテルや割り物にも適したお酒です。市場には多くの種類が存在し、それぞれに異なる特徴があります。ここでは、特におすすめの甲類焼酎とその特徴について紹介します。
キンミヤ焼酎(亀甲宮焼酎)
「キンミヤ」の愛称で親しまれるこの焼酎は、三重県の宮﨑本店が製造している銘柄です。
クセのないクリアな味わいと、ほのかに甘みを感じるスムーズな飲み口が特徴で、ホッピーやレモンサワーなどの割り物として特に人気があります。
また、純水で仕込まれているため、雑味が少なく、飲み疲れしにくいのも魅力の一つです。

キンミヤ焼酎については「キンミヤ焼酎が体に悪いという評判は本当か?その真実を徹底解析」という記事で詳しく解説していますので、是非お読みください。


鏡月(サントリー)
韓国焼酎のスタイルを取り入れた「鏡月」は、すっきりとした味わいとやわらかな口当たりが特徴。
豊かな自然の中で育まれた水を使用しているため、雑味が少なく飲みやすいのが魅力です。
特に20度や25度のタイプがあり、自分の飲み方に合わせて選ぶことができます。
シンプルなソーダ割りやお茶割りと相性が良く、軽やかな飲み心地を楽しめます。
鏡月については「鏡月をミルクティー割りで楽しむ:その魅力とおいしい作り方」という記事もあわせてお読みください。

このように、甲類焼酎にはさまざまな特徴を持つ銘柄が存在し、それぞれの飲み方や用途に適した選び方ができます。クセのない飲み口を活かして、割り材を変えたり、温度を調整したりすることで、自分好みのスタイルで楽しむことができるのが甲類焼酎の魅力。飲み方を工夫しながら、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。

こんな人は甲類焼酎がおすすめ
- ホッピー割りやレモンサワーなど、割りものを家でよく作る
- クセの少ないお酒が好きで、食事の邪魔をしない一杯がいい
- 割り材や濃さを変えて、その日の気分で味を調整したい
- 定番を一本置いて、普段の晩酌を手軽に回したい
購入候補(迷ったらこのへん)
- キンミヤ焼酎(ホッピー割り定番)
- 宝焼酎(流通広めで万能)
- 鏡月(軽い口当たりで割りやすい)
乙類焼酎の風味を活かす飲み方とは
乙類焼酎(本格焼酎)の魅力って、やっぱり原料の香りとコクなんですよね。甲類みたいに「割り材で完成形を作る」というより、乙類は焼酎そのものの“表情”を引き出すイメージ。だから飲み方も、派手に味を足すより「どう引き立てるか」が勝負になります。ここ、好きな人ほどこだわりたくなるポイントだと思います。
このセクションは“乙類の風味を活かす”ことに絞ります。甲類の割りものテクや、飲む量・体への負担の話とは分けて、味と香りを最大化する方向でまとめます。
ポイント1:まずはストレートかロックで「輪郭」を掴む
乙類を初めて飲むとき、いきなり濃い割り材で割ると、焼酎のキャラが分からないまま終わっちゃうことがあります。だから最初の一口だけでも、ストレートかロックで「この銘柄ってこういう香りなんだ」を掴むのがおすすめです。
ロックの場合は、氷を1〜2個の大きめにすると、溶け方がゆっくりで香りが崩れにくいです。逆にクラッシュアイスみたいに細かい氷だと、早く薄まって風味が散りやすい。乙類は“薄まり方”で味が変化するのも面白いので、ゆっくり溶ける氷のほうが楽しみやすいですよ。
ロックのコツ
- 氷は大きめを使う(溶け方がゆっくり)
- 最初は混ぜすぎない(香りが飛びやすい)
- 少しずつ水が入って味が変わる過程を楽しむ
ポイント2:水割りは「作って少し置く」と一段おいしくなる
乙類の水割りって、実は“作り方”よりなじませ方が大事だったりします。いわゆる「前割り」ほど本格じゃなくても、飲む少し前に作って5〜10分置くだけで、味が丸く感じやすいんですよね。
理由は難しく言わないですが、焼酎と水がなじむと角が取れて、香りがふわっと出やすくなる感じ。特に芋系はこの変化が分かりやすいことが多いです。忙しい日でも、先に一杯だけ作って置いておくだけで「お、今日うまい」ってなりやすいのでおすすめ。
水割りの水は、キンキンに冷たいより“冷やしすぎない”ほうが香りが立つこともあります。冷えすぎは香りが閉じやすいので、銘柄によって試してみてください。
ポイント3:お湯割りは「お湯が先」で香りが立つ
乙類の真骨頂、やっぱりお湯割りです。特に芋は、お湯で香りがふわっと開いて「これこれ!」ってなることが多い。ここでの大事な型は、お湯が先。
先にお湯を入れてから焼酎を注ぐと、対流で自然に混ざって、香りの立ち方がきれいになりやすいです。逆に焼酎が先だと、上で薄まって下が濃いままになったり、混ぜる回数が増えて香りが飛びやすいこともあります。
温度は熱すぎるとアルコール感が立ってしまうので、目安としては「沸騰したお湯を少し落ち着かせたくらい」が扱いやすいです。あなたの好みで全然いいんですが、香りを楽しみたい日は“熱すぎない”がコツかなと思います。
お湯割りの型(目安)
- お湯を先に入れてから焼酎を注ぐ
- 比率はまず「お湯6:焼酎4」くらいから
- 香り重視なら熱すぎない温度で
ポイント4:原料別に“ハマりやすい飲み方”がある
乙類は原料でキャラが変わるので、合う飲み方も変わります。ここを押さえると、あなたの「好き」が見つかりやすいです。
ざっくり相性の目安
| 原料の傾向 | ハマりやすい飲み方 | 合いやすい料理の方向 |
|---|---|---|
| 芋 | お湯割り/ロック | 煮物、鍋、焼き物、濃いめ |
| 麦 | 水割り/ロック | 焼き鳥、魚介、揚げ物もOK |
| 米 | 水割り/ストレート | 和食全般、刺身、さっぱり |
| 黒糖(地域要件あり) | ロック/水割り | 甘辛系、豚料理、南国系つまみ |
もちろん銘柄ごとに個性はあるので、あくまで目安です。でも「芋はお湯割りで化ける」「米は水でスッと飲める」みたいな傾向を知っておくと、初見の銘柄でも外しにくくなります。
ポイント5:割り材は“足す”より“整える”が正解
乙類の風味を活かしたいなら、割り材は主張の強いものを足すより、味を整える方向が向いています。例えば、柑橘を入れるなら果汁をドバドバじゃなくて、皮を軽く絞って香りだけ借りる。炭酸を使うなら、シュワシュワで誤魔化すんじゃなく、口当たりを軽くするために少量だけ、みたいなイメージです。
乙類はもともと「香りが売り」なので、割り材で上書きすると、せっかくの個性が見えなくなっちゃいます。だから私は、割り材は引き算で考えるのがいいかなと思います。
乙類を“サワーっぽく”飲みたい日もありますよね。その場合でも、まずはその銘柄の香りがどれくらい強いかを掴んでから、足し算するほうが失敗しにくいです。
ポイント6:家飲みは「香りの器」で決まる
乙類は香りが魅力なので、家飲みだと器で差が出ます。理想は香りが集まりやすいグラス(口が少しすぼまったもの)。でも難しく考えなくてOKで、普段のコップより、少し口が狭いグラスにするだけでも違います。
あと、お湯割りなら湯呑みっぽい器もアリ。温度が落ちにくくて、香りがふわっと立つ時間が長くなります。こういう“道具の力”って、乙類は特に効きます。
乙類の飲み方まとめ
- 最初の一口はストレートかロックで輪郭を掴む
- 水割りは少し置いてなじませると丸くなりやすい
- お湯割りはお湯が先、香りは熱すぎない温度で
- 原料別の相性を知ると外しにくい
- 割り材は足すより整える(引き算)
- 香りが集まる器で家飲みが化ける
乙類は、同じ銘柄でもロック・水割り・お湯割りで表情が変わるのが楽しいところです。あなたの「これだ」って飲み方が見つかると、晩酌が一気に充実します。次は、その飲み方にハマりやすい乙類焼酎のおすすめ銘柄も紹介していきます。
乙類焼酎のおすすめの銘柄と特徴
乙類焼酎は、単式蒸留という伝統的な製法で作られ、原料の風味を強く残すのが特徴。米、麦、芋、黒糖、そばなど、多様な原料を使用しているため、それぞれ異なる香りや味わいを楽しめます。ここでは、代表的な乙類焼酎の銘柄とその特徴を紹介します。
黒霧島【芋焼酎】
全国的に人気の高い芋焼酎で、芋本来の甘みとキレのある後味が特徴。
黒麹特有のまろやかさがあり、お湯割りにすると甘みが増してより飲みやすくなります。
手に入りやすく、コストパフォーマンスも優れているため、芋焼酎の入門酒としてもおすすめです。
また、「ムラサキマサリ」と呼ばれる紫芋が使った「赤霧島」も、華やかな香りとフルーティーな味わいで人気です。

霧島については「赤霧島と黒霧島の違いを知る!芋の種類と異なる麹が生み出す個性とは」という記事で詳しく解説していますので、是非お読みください。


百年の孤独【麦焼酎】
長期熟成させたプレミアム麦焼酎で、ウイスキーのような芳醇な香りと深いコクを持ちます。
オーク樽で熟成されてるため、バニラやナッツのような風味が感じられるのが特徴。
ストレートやロックで飲むと、焼酎の奥深さを存分に味わえます。
百年の孤独については「千年の眠りと百年の孤独の違い:麦焼酎の枠を超えた味わいを徹底解説」という記事で触れていますので、あわせてお読みください。

乙類焼酎は、原料の特徴がダイレクトに感じられるため、自分の好みに合った銘柄を見つける楽しみがあります。ぜひ、さまざまな焼酎を試して、自分にぴったりの一本を探してみてください。
こんな人は乙類焼酎がおすすめ
- 芋・麦・米など、原料ごとの香りやコクの違いを楽しみたい
- ロックや水割り、お湯割りでゆっくり晩酌したい
- 割り材で上書きするより、焼酎そのものの個性を味わいたい
- 少量でも満足感が出るお酒を探している
購入候補(まずは定番から)
- 黒霧島(芋の入門にちょうどいい)
- 鳥飼(米の華やかさを楽しみたい人向け)
- 百年の孤独(麦の熟成感を味わいたい人向け)
焼酎甲類と乙類 体にいいのは?健康面と選び方を解説
最後にもう一度だけ、焼酎甲類と乙類、体にいいのは?を整理しておきます。結論はシンプルで、どちらが絶対に正解というより、あなたの飲み方と選び方で“健康寄り”にできる余地が大きいという話でした。
- 甲類はクセが少なく割りもの向き。炭酸割り・お茶割り・ホッピー割りなど自由度が高い分、濃さがブレると飲みすぎやすいので「型を決める」と失敗しにくい
- 乙類は原料の香りとコクが魅力。ロック・水割り・お湯割りで表情が変わるので、少量でも満足しやすく“ゆっくり飲む設計”にしやすい
- 糖質は蒸留の工程で残りにくく、焼酎は糖質ゼロと言われがち。ただし甘い割り材や味付きのものを足すと一気に変わるので注意
- カロリーは糖質だけで決まらず、アルコール量で積み上がる。迷ったら「濃さを一定にする」だけでも体感が変わる
- プリン体ゼロの表記は安心材料になりやすいけど、結局は量・水分・食事の偏りで翌日のコンディションが変わりやすい
- 選び方の近道は「自分の目的」を先に決めること。家サワー中心なら甲類、香りを楽しむ晩酌なら乙類、迷うなら混和焼酎という中間もアリ
- 銘柄選びは“体にいいから”ではなく、好きな飲み方に合うかで選ぶのが一番続く。甲類は割り材との相性、乙類は原料の好み(芋・麦・米など)で決めると外しにくい
そして大事なことを一つ。体調や服薬状況、体質によってお酒の影響は変わります。正確な情報は公的機関やメーカーの公式情報をご確認ください。気になる点がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
あなたが「これなら気持ちよく楽しめるな」という落としどころが見つかれば、甲類でも乙類でも、焼酎はかなり心強い相棒になります。今日の一杯、うまく選んでいきましょう。

