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テキーラは、その強いアルコール度数とインパクトのある飲み方から、パーティーや飲み会で人気のお酒の一つです。そんな中、「テキーラをショットで何杯飲んだら強いのか?」という疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
この記事では、テキーラとはどんなお酒なのかをはじめ、基本的な種類や度数、テキーラのショット1杯の量に含まれる純アルコールの量、そしてその1杯の抜ける時間の目安などをわかりやすく解説します。
また、テキーラに関するギネス記録や、ボトル1本が何杯分になるのかといった実用的な情報、さらには10杯飲むことで起こり得るリスクや死亡の可能性についても取り上げます。
加えて、誤った飲み方や罰ゲームとしての使用がどれほど危険かにも触れながら、テキーラを安全かつ楽しく楽しむための知識を余すところなくお伝えします。

- テキーラとはどんな酒か、原料や製法、種類の違い
- テキーラの度数やショット1杯の量から、体に与える影響
- 何杯飲めば「強い」と言えるのか、安全な量や10杯のリスク
- ボトル1本で何杯分になるか、ギネス記録や正しい飲み方
テキーラをショットで何杯飲めたら強いかを解説

- テキーラとはどんなお酒か
- 度数はどれくらい?
- ショット1杯の量と純アルコール
- テキーラ1杯が抜ける時間の目安とは
- ギネス記録は何杯?
- テキーラショットガンとは
テキーラとはどんなお酒か
テキーラは、メキシコで生まれた蒸留酒で、主に「ブルーアガベ」という植物を原料にして作られます。ウイスキーやウォッカと並ぶ強いお酒の一種として知られており、独特の香りと味わいが特徴です。

テキーラは、メキシコ政府と国際的なルールによって「特定の地域」「一定の原料比率」「製造方法」が定められており、基準を満たさないものはテキーラと名乗ることができません。
特に原料に関しては、ブルーアガベを51%以上使用する必要があります。
また、テキーラにはいくつかの種類があります。熟成期間の違いによって「ブランコ(熟成なし)」「レポサド(2~12か月の熟成)」「アネホ(1年以上の熟成)」などに分類され、それぞれ風味や色合いが異なります。
一般的に、熟成期間が長いほどまろやかで複雑な味になります。
このように、テキーラはただの強いお酒ではなく、原料や製法にこだわった伝統的なお酒として、世界中で親しまれています。
テキーラの味わいについては「テキーラはどんな味なのか?熟成と原料が生む味わいの秘密を探る」という記事で詳しく解説していますので、是非お読みください。

度数はどれくらい?
テキーラのアルコール度数は、一般的に35%から55%の間で設定されています。日本で流通している多くのテキーラは40%前後が主流で、ウイスキーやウォッカと同程度の強さと言えるでしょう。
この高い度数は、テキーラが少量でも酔いやすいお酒であることを意味します。
つまり、テキーラは「少ししか飲んでいないつもり」でも、体内ではしっかりとアルコールが吸収されている状態になります。
そのため、飲みすぎると急激に酔いが回りやすく、体調を崩す原因になることも。
このように考えると、テキーラは度数が高く、一気に飲むよりも、量を調整しながら楽しむのが安心な飲み方と言えるでしょう。

ショット1杯の量と純アルコール
テキーラをショットで飲む場合、一般的な1杯の量は約30ml。このサイズはバーや飲食店で使用される標準的なショットグラスにあたり、飲みやすさからつい手が伸びがちです。

しかし、注意したいのはその中に含まれる「純アルコール量」。
たとえば、アルコール度数が40%のテキーラを30ml飲むと、純アルコールは約9.6g含まれています。
見た目には少なく感じても、体への影響は決して軽くありません。
このように1杯だけでも、体内にしっかりとアルコールが吸収されるため、飲みすぎには十分な注意が必要です。
特に連続してショットを重ねると、急激に血中アルコール濃度が上昇し、酔いが強く出やすくなります。
ここで知っておきたいのが、厚生労働省が推奨する「節度ある適度な飲酒」の基準。これによると、1日の平均的な純アルコール摂取量の目安は約20g程度とされています。つまり、度数40%のテキーラであれば、ショット2杯でほぼ上限に達する計算です。
アルコール
(3)「節度ある適度な飲酒」について
「節度ある適度な飲酒」としては、1日平均純アルコールで約20g程度である旨の知識を普及する。
引用:厚生労働省 HP
ショットグラスのサイズに惑わされず、アルコール量を把握して自分のペースを守ることが、安全に楽しむための基本です。初めてテキーラを飲む方や、お酒に強くない人は特に注意しておきましょう。
テキーラ1杯が抜ける時間の目安とは
テキーラ1杯(約30ml、アルコール度数40%)を飲んだあと、体からアルコールが完全に抜けるまでにはおおよそ2時間程度かかるとされています。もちろんこの時間は個人差があり、性別・体重・体調・肝機能の状態などによって前後します。
このため、たとえ1杯しか飲んでいないとしても、短時間での車の運転や重要な作業は避けるべきです。
また、連続して何杯も飲んだ場合は当然ながらさらに長い時間が必要になります。
見た目の少なさに油断せず、アルコールが体内に残っている可能性を考慮しながら、行動するようにしましょう。
安全に楽しむには、時間の余裕を持った飲酒が基本です。
アルコール分解時間の目安については、参考になる記事を見つけました。「飲んだお酒の度数と量」を入力するだけで分解時間の目安を教えてくれるのでとても便利です。
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ギネス記録は何杯?

テキーラに関するギネス記録のひとつに、「世界最大のテキーラショット乾杯」があります。これは個人の飲酒量ではなく、同時にテキーラのショットを飲んだ人数を競うイベントで記録されています。
たとえば、2013年にメキシコ・カンクンで開催されたイベントでは、4,000人以上が一斉にショットを乾杯し、話題となりました。このような記録は「お酒の量」ではなく、「参加者数」や「一斉に乾杯した人数」で評価されるのが特徴です。
一方で、「短時間で何杯のテキーラを飲んだか」という記録については、正式なギネス認定は存在していないようです。こうした挑戦は健康リスクが高いため、公的には奨励されていません。
実際、アルコールの大量摂取は命に関わることもあり、たとえ記録を狙ったとしても、安全性を無視するべきではありません。こうしたイベントの存在を知っても、飲み方には十分な注意が必要です。
テキーラショットガンとは
「ショットガン」とは、テキーラのショットを盛り上げて飲むための、ややユニークなスタイルの一つ。単にテキーラを飲むのではなく、動作を取り入れて楽しむ飲み方として、特にパーティーシーンなどで人気があります。

本来の「ショットガン」は、テキーラと炭酸飲料(炭酸水やジンジャーエールなど)を混ぜて使うことが多く、勢いと雰囲気を楽しむための方法です。
飲みやすくするためにレモンや塩を添えることもあります。
飲み方としては、まずテキーラが入ったショットグラスの口を手で覆い、テーブルなどに軽く打ち付けます。
この衝撃で炭酸が立ち上がり、泡がグラス内に広がるのが特徴。その後、すぐにグラスを口に運び、一気に飲み干します。
ただし、アルコールが体内に回るスピードが速いため、短時間で酔いが回りやすい点には注意が必要です。
見た目の面白さに反して、しっかりとした酒量管理が求められる飲み方と言えるでしょう。
テキーラとレモンの組み合わせについては「テキーラとレモンを組み合わせる理由はなぜ?美味しい飲み方の秘密」という記事で詳しく解説していますので、是非お読みください。

テキーラをショットで何杯飲むと強いかの基準とは

- ボトル1本はショット何杯分か
- テキーラ10杯で死亡リスクはある?
- 魅力を引き立てる飲み方とは
- 罰ゲームで使ってはいけない
- 楽しく安全に飲むための注意点
ボトル1本はショット何杯分か
一般的なテキーラボトルの容量は750mlです。そして、テキーラのショット1杯の量はおよそ30mlとされています。この計算でいくと、750ml ÷ 30ml = 約25杯分になります。
つまり、テキーラボトル1本で約25杯のショットが取れるということです。
ただし、ショットグラスの大きさや注ぎ方によっては、多少前後する場合もあります。たとえば、バーやイベントでは見た目重視で少し多めに注がれることもあるため、24杯程度になることも考えられます。
このように把握しておくと、お酒の量を管理する際に役立ちます。
特に複数人でシェアする場合には、どれくらい飲んだかの目安が立てやすくなります。
過度な飲酒を避けるためにも、ボトル1本のショット換算を知っておくことは重要です。


テキーラ10杯で死亡リスクはある?
テキーラを10杯以上一度に飲むことは、命に関わる危険性がある行為です。これはアルコールによる急性中毒が原因で、最悪の場合、呼吸困難や意識障害を引き起こし、死に至るケースも報告されています。

たとえば、アルコール度数が40度のテキーラを10杯(=300ml)飲んだ場合、純アルコール量は約96gに相当します。
これは成人男性の致死量に近い量とされ、体重や体質によってはさらに少ない量でも命に関わるリスクが高まります。
特に短時間で一気に飲んだ場合、肝臓がアルコールを処理しきれず、体内に毒性が残ることになります。
さらに、嘔吐による窒息や転倒による事故のリスクも無視できません。
お酒を楽しむ場で無理をすることに意味はなく、健康を損なっては元も子もありません。
こうした背景からも、過剰な飲酒を煽るような行為には慎重な判断が求められます。
魅力を引き立てる飲み方とは
テキーラを楽しむうえでおすすめされる飲み方はいくつかありますが、ポイントは「無理なく、風味を楽しむこと」。単に強いお酒として飲むのではなく、香りや味わいを意識することで、より豊かな時間を過ごせます。
例えば、定番の「ショット+ライム+塩」は、口当たりをやわらげると同時に、味にアクセントを加えてくれます。飲む順番としては、塩をなめてからテキーラを飲み、最後にライムをかじる流れが一般的です。
一方で、最近ではストレートではなく、ロックやソーダ割りでゆっくり味わうスタイルも人気があります。アネホやレポサドといった熟成タイプのテキーラであれば、香りや甘味が引き立ち、じっくり飲むのにぴったりです。
おすすめのテキーラを紹介
テキーラを選ぶ際は、シーンや好みに合った種類を選ぶことが大切です。ここでは初心者から愛好家まで、幅広く楽しめるおすすめのテキーラをいくつか紹介します。
まず、テキーラ初心者に試してほしいのが「クエルボ・エスペシャル」。
比較的マイルドな味わいで、価格も手頃なため、ショットやカクテルのベースとして扱いやすい1本。クセが少なく、初めてでも飲みやすいのが魅力です。
次に、香りや深い味わいを楽しみたい人には「ドン・フリオ レポサド」がおすすめです。
2か月以上熟成されたこのテキーラは、オーク樽由来のほのかな甘みとスパイス感が特徴で、ロックやストレートでじっくり味わいたいタイプです。
もう少し贅沢をしたい場合は「パトロン アネホ」も外せません。こちらは1年以上熟成されたアネホタイプで、香ばしい樽香やバニラのような甘みが広がります。
ウイスキーやブランデーが好きな方にもぴったりな1本です。

クエルボ スエペシャル
カクテル用として人気なのが「エラドゥーラ・プラタ」。クリアで爽やかな風味が特徴で、マルガリータなどのベースとして最適です。クセがなく、他の材料と調和しやすいのもポイントです。
このように、テキーラは種類によって味も香りも大きく異なります。飲み方や好みに合わせて選ぶことで、より豊かで満足感のあるテキーラ体験が楽しめるでしょう。初めての方はまずスタンダードな銘柄から試し、徐々に熟成タイプへステップアップしていくのもおすすめです。
罰ゲームで使ってはいけない
テキーラは「強いお酒」というイメージがあるため、パーティーや飲み会で罰ゲームに使われることも少なくありません。しかし、これは非常に危険な行為です。

まず、アルコール度数が高いため、短時間で一気に飲むと体への負担が大きく、急性アルコール中毒を引き起こすおそれがあります。
特にアルコールに弱い人に無理に飲ませることは、健康を害するだけでなく、命に関わるリスクも伴います。
また、罰ゲームという形で無理に飲ませることは、人間関係にも悪影響を及ぼしかねません。
その場の空気を壊すだけでなく、飲まされた側が深く傷ついたり、翌日以降に体調を崩したりするケースもあります。
このように、楽しさを共有するはずの飲み会で、誰かに無理をさせてしまうような使い方は避けるべきです。テキーラは本来、味わって楽しむべきお酒です。その魅力を罰ゲームに使ってしまうのは、もったいないと言えるでしょう。
楽しく安全に飲むための注意点
テキーラを楽しむうえで大切なのは、「自分の限界を超えない」ことです。アルコール度数が高いため、油断していると短時間で酔いが回り、思わぬ体調不良やトラブルにつながる可能性があります。
まず意識したいのが、空腹で飲まないことです。空腹状態ではアルコールの吸収が早くなるため、酔いやすくなります。
軽い食事を取ってから飲むことで、酔いのスピードを緩やかにできます。
また、水をこまめに飲むのも重要なポイント。
テキーラのような蒸留酒は脱水を招きやすいため、水分補給をしながら飲むことで、悪酔いや二日酔いの予防につながります。
さらに、周囲とペースを合わせすぎないことも大切です。
無理に他人のペースに合わせて飲みすぎると、自分の体に負担をかけることになります。

安全に楽しむためには、アルコールに対する正しい知識と、自分自身の体調への配慮が不可欠です。周囲とともに楽しく飲むためにも、無理のない範囲でのテキーラの楽しみ方を心がけましょう。
テキーラに合わせるおすすめのペアリング
テキーラは香りや風味が豊かで、食べ物との相性も幅広いお酒です。特に本場メキシコでは、料理と一緒に楽しむスタイルが一般的です。ペアリング次第で、テキーラの魅力をより深く味わうことができます。

まず、定番はタコスやグリルチキンなどのメキシコ料理。
スパイスやハーブを使った料理は、テキーラのアガベ由来の風味と絶妙にマッチします。
ライムや香草と一緒に楽しむと、味に奥行きが出て、食欲も進みます。
次におすすめなのが、チーズとの組み合わせ。
とくにクセの少ないホワイトチーズや、スモークされたチーズは、熟成テキーラと好相性です。口の中でお互いの香りが調和し、まろやかさが引き立ちます。
また、ナッツ類やチョコレートなど、軽めのおつまみもペアリングに向いています。
オーク樽で熟成されたアネホやレポサドと合わせると、甘みや香ばしさが際立ち、バータイムにぴったりの組み合わせになります。
ただし、味の強すぎる料理や甘すぎるデザートは、テキーラの繊細な風味を打ち消してしまうこともあるため注意が必要です。少しずつ試しながら、自分なりの“ベストマッチ”を見つけていくのがペアリングの楽しみと言えるでしょう。
テキーラをショットで何杯飲んだら強いのか?まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- テキーラはメキシコ原産の蒸留酒でブルーアガベが原料
- テキーラの種類は熟成期間によって分類される
- アルコール度数は一般的に35〜55%の高め設定
- 日本で流通するテキーラは40%前後が主流
- ショット1杯の量は約30mlが一般的
- 度数40%のテキーラ1杯に含まれる純アルコールは約9.6g
- 厚労省が示す1日の適量は純アルコール約20g
- テキーラ1杯のアルコール分解には約2時間かかる
- テキーラボトル1本(750ml)は約25杯分になる
- 一度に10杯飲むと致死量に近く危険性が高い
- ギネス記録は人数によるショット乾杯で飲酒量とは無関係
- ショットガンは炭酸を混ぜて泡立て一気に飲むスタイル
- おすすめの飲み方は塩+テキーラ+ライムの順が定番
- 強制的な飲酒や罰ゲームでの使用は健康・人間関係に悪影響
- ペアリングにはタコス・ナッツ・チーズなどが相性良好